押野紗穂

押野選手 韓国大会へ

押野選手から大会の写真が送られてきました。配信致します 今年度から島津ブレイカーズに所属している押野選手 これからの大会のご活躍を期待しています  さて、韓国の一万五千$大会に出場した際の大会会場と練習風景の写真が送られてきましたので、配信致します。

押野選手(卒業生)の主な戦績

押野選手が慶應義塾大学に進学してから現在までの主な戦績を本人からいただきまとめたものです(他にも試合の戦績はありますが省略致します) 2015年 フェド代表合宿参加 2016年 東京オープンテニス選手権大会By DUNLOP 単優勝     三菱全日本テニス選手権大会 単複ベスト32 2017年 全日本学生テニス選手権大会(インカレ)単ベスト4複準優勝     全日本学生室内テニス選手権大会 単ベスト16複準優勝 2018年 ユニバーシアード日本女子テニスチーム候補選手内定 2018年 久留米市ユー・エス・イーカップ国際女子テニス 単ベスト16 2019年 怪我の為、療養 WTAランキング:単751位 複883位(2019年2月25日付) JTAランキング:単53位 複60位(2019年第9週付)

押野紗穂 2017年抱負 (tennis net)配信版

タイトル 慶大 押野紗穂が抱負 独占インタビュー〈テニス〉 (押野選手以外は文章を省略・tennis365.netからネット上にて配信されたものを投稿しております)

(右の女性 押野紗穂選手)

慶応義塾大学体育庭球部の押野紗穂選手は19日、tennis365.netの独占インタビューに応じ、2017年シーズンを振り返った。

【慶大 独占インタビュー第1弾】

慶応義塾大学体育庭球部3年 主将 

プレースタイル:右利き(両手バックハンド)

2017年シーズンを振り返って

「自分自身1年を通して、怪我の多い年でしたが、課題としていたダブルスで全日本学生テニス選手権(インカレ)と全日本学生室内テニス選手権(インカレ室内)で準優勝できたのは良かったです。ただ、シングルスであまり勝てなかったので、終わったことは一度忘れて来年につなげるようにしたいと考えています」とインタビューでは述べている。また主将としての意気込みとチームの強みについても質問に答えている(ここでは省略)

2018年シーズンの目標

「個人戦は全日本学生テニス選手権(インカレ)なので1大会だけでなく勝ち続けること、国際大会にでて世界ランキングを上げていくこと、全日本選手権大会でもトップに入れるように頑張りたいです。チームとしては日本一を目指して頑張りたいです。人間性を養いたいという点では、社会に出た後につながるような勉強にもなっているので、勝つだけでなく人間的にも成長できる部を作るのが目標です。」以上tennis365.netさんのをそのまま抜粋しました。

KCJとしては、押野紗穂選手を9年間、成長を見続けてきており、特にインタビューではテニスの強さの抱負や目標だけではなく、我々スタッフが心掛けている子供たちの目標である、人間性(1人1人の意志・主張・責任感・優しさ・感謝の気持ち等)を述べていることをお教えてきたことに対してそういう一言をインタビューで彼女が伝えていることに我々スタッフは感謝しております。立派に成長をしたんだなと実感しております。

今後の彼女達や卒業生達の躍進が我々スタッフの力となるでしょう。卒業生達も我々スタッフは応援し続けます。押野選手今年も頑張って。