2016年01月

今月のセルフイメージ(2016.1月)

KCJテニスアカデミーの目的は、子供たちのセルフイメージを高めること。
まちがいなく子供たちはセルフイメージの通りに生きていくことになるから。
【 テニスとセルフイメージの両輪で …KCJを十分に活用してください。 】 テニスは子供たちが成長していく過程で、学びたいものをたくさん含んでいるスポーツといわれます。 錦織圭プロなどの試合を見てもわかるように1試合が3時間を超えることもよくあり、 平均時間では最も長いスポーツの部類に入ります。 この長い時間だからこそ当然、様々な状況と遭遇することになります。 その変化する状況を把握し対策を考え意思決定し実行する、また再検討しながら作戦や心の在り方を創り直していかなければなりません。 うまくいかない時の自分の感情をコントロールしたり、相手の心理や感情も観察したりと、 体力だけでなく頭脳やメンタルをふんだんに使わなければならないスポーツなのです。 また、大会に出られるようになるまではかなりの時間がかかるので技術的な面でもたいへん難しく、 上達することだけでもかなりあきらめない心が要求されます。 さらに“硬式テニス”だけの特徴である「セルフジャッジ」と「No!コーチング」は、 紙面には書ききれないほどのメリット(後日お伝えしたいです)があります。 これらは子供たちのこれからの人生において、とても大切なファクターとなるでしょう。 是非とも“硬式テニス”の大会、小さなものでもいいので参加することを目指してほしいと思います。 このような人格形成に優れている硬式テニスをやりながら、一方でセルフイメージを上げていくことができれば、 子供たちの将来は必ずより良い方向へと進んでいくと確信しています。 嘘だと思わずセルフイメージアップ教室にも参加してみてください。 中には数名、子供自身が「毎回参加したい」と親に言ってくれているようです。 子供たちにストレスは全くかかりません。 前回、前々回も子供たちは大笑いで帰りました。ただ来るだけでいいのです。心からお待ちしています。 KCJNews 2016.1月